水まわりには、まだマンションの善し悪しを見抜くバロメーターがあります。それが浴室です。モデルルームは広めの住戸タイプが再現されているケースが多いだけに、ほとんどの浴室にはワンランク大きめのユニットバスが置かれています。モデルルームのユニットバスの大きさが1620(内側の広さが1・6メートル×2・0メートル)の場合は、購入予定住戸も同じ大きさかを販売員に確認してみましょう。ちなみに、住戸専有面積が70平方メートル台の住戸なら、ほとんどが1418(内側の広さが1・4メートル×1・8メートル)です。
[参考サイト]
都営大江戸線の大手7社の新築マンション・分譲マンションを探す マンション情報のメジャーセブン
http://www.major7.net/Searchrosen/kPFCifhkSCk./
荒川区の大手7社の新築マンション・分譲マンションを探す マンション情報のメジャーセブン
http://www.major7.net/Searchaddress/kantoArea_2_13_118/
大阪府の大手7社の新築マンション・分譲マンションを探す マンション情報のメジャーセブン
http://www.major7.net/Searchaddress/kansaiArea_27/
では、大きさ以外には、どんな点をチェックすればいいのでしょうか。ポイントは4ヶ所です。
(1)照明器具が2ヶ所あるか
ひとつは浴槽の前の壁のセンターに、もうひとつは洗い場の正面の壁のセンターに必要です。浴室は狭いので照明が1個と2個では空間の広さの感じが全く異なります。1個の場合は即帰りましょう。照明の原価はひとつあたりせいぜい3000円程度。それをケチるなど、ロクな物件ではないはずです。
(2)浴槽の蓋はどうなっているか
ビニールコーテイングしてある平らな板の蓋が2〜3枚あるのが正解です。蛇腹状の巻き蓋はコストダウンをはかった結果採用されたもの。当然、早く傷んでしまいます。
(3)シャワーホースの材質
及第点は、金属製のフレキシブルホース。ビニール製のホースは金属製の物と比べてかなり寿命が短いのです。
(4)シャワーバーが付いているかどうか
シャワーバーというのは、シャワーヘッドを引っ掛けるフックが自由に上下にスライドする棒のこと。これがあるとシャワーヘッドの高さを好きな位置に移動できますし、傾けることもできますのでとても便利です。これがない浴室の大半は、洗い場の正面の壁の上下2ヶ所に固定型シャワーフックが設置されているだけです。これは引っ掛けるだけで傾けることができません。なお、二十数年前からほとんどの新築マンションでは、シャワーバーを後付することはできなくなっています。以上の4点が、素人の方が簡単に判定できる所です。